障害者のグループホームに入るために 記録

グループホームにたどり着く日記

入所施設の見学

親だけで見学をした。

はじめは本人も一緒の予定だったが

まず親がどう感じるか、

入所の意思確認のための第一段階。

我が子に障害があっても

やはりいろいろな重度の障害者を

目の当たりにして、引いてしまう親は

いるのだと言う。

支援学校で見てきた、と言っても

通っている事業所でもみんな障害がある

と言っても、

学校や日中活動と、生活の場では印象が変わる。

グループホームも区分5や6の人が暮らしているところもある。

ただ、やはりグループホームだと休日の活動はどうしているのだろうとは思う。

さて、見学して、大丈夫だと思った。

職員が男性が多く、ユニットタイプ。

それだけで十分だ。

グループホームの体験では、

夜間は女性一人の対応だったから。

次は本人への通知と意思確認をして

本人の見学だ。